実車での確認項目
さて、車の購入について購入対象の候補も決まったらいよいよ車屋さんへ行き実車の確認ですね。実車の確認についてはまず以下の項目をチェックしましょう!
運転席周り
ボンネットの中
運転席周り
まずは運転席に座ってみましょう!その後、座席を少しリクライニングさせます。新幹線で後ろの人に気を使って倒すくらいですかね。笑
そこからハンドルを持ち無理なく半周回せるところに座席の前後を合わせます。この状態が基本となり、安全で一番疲れにくい姿勢となります。
基本の姿勢から(ハンドルを持ったまま)肘がどこかに置けるか置けないかで長時間の運転の時の疲労感が全く違います。
肘が置けるか置けないかを是非チェックしておきましょう。
ペダルをアクセル・ブレーキと踏みかえる際に膝がハンドルに当たったりしていませんか?膝がハンドルに当たったりする場合は座席を下げる必要があり、その結果ハンドルやペダルが遠くなり、無意識のうちに余計な運動や力が入り疲れやすくなります。
ペダル操作する際に膝がハンドルに当たらないか、もしくはハンドルの高さを調節できるかを確認しておきましょう。
運転席から周囲を見渡してみましょう。見えにくい箇所はないか、運転していて不安はないかチェックしましょう。慣れは重要だけれども初めての車ではやはり視界は重要です。特にスポーツカーなどは極端にノーズの長い車があったりするので、不安な箇所はないか実際に運転席に座り確認するようにしましょう。
ボンネットの中
新車ではボンネットの中まで細かくチェックする必要はあまりないですが、中古車の場合はボンネットを開け重要なポイントだけはチェックするようにしましょう。
まず、オイルキャップを開けてみましょう。すると中にはカムシャフトと呼ばれる大体銀色のものがあります。それがきれいかどうかです。傷があったりゴミのようなものが付いていた場合、あまり良くありません。錆びていた場合はその車には手を出さない方が無難です。
(ファンベルトとはボンネットを開けたときに見えるラジエーターを冷やすためのファンを回しているベルトです。タイミングベルトとは違いますので混同しないように。)
ファンベルトを指で触ってみて、たるみがないか、傷がないかをチェックしましょう。そうそう痛むものではありませんが、もしここが痛んでいるようであれば、前のオーナーがそのような乗り方やメンテナンスをしていたという目安となります。
エンジン始動時の音をチェックします。ガラガラという音やキュルキュルという音が鳴ったりするものがあるが、キュルキュル音はファンベルトの損傷による可能性もあります。またガラガラ音についてはエンジンの痛みからくる可能性もあるので、ガラガラ音やその他変な音がしないかチェックしましょう。